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ウイズタイムハウス 大泉学園概要

ウイズタイムハウス大泉学園の概要

ウイズタイムハウス大泉学園は、「生活に少しサポートがあると暮らしやすくなる」という人が、ひとりでも、家族でも暮らせる共同住宅です。
「おかえり」と言って見守ってくれる人がいる、「おかえり」と互いに言い合える新しい形の共同住宅。
トイレ、お風呂、キッチンは共用となります。
一般社団法人ウイズタイムハウスが管理運営の委託を受けています。

設立の思い

ウイズタイムハウス設立の直接のきっかけは、東日本大震災を機に東北から東京に避難してこられ、安心して暮らすことのできる住まいを探していたご高齢の方からのご相談でした。
福祉の施設のように、「高齢」「障害」「こども」と分けるのではなく、誰もが安心して暮らすことができ、必要な時には支え合える住まいを作りたい。そんな思いでウイズタイムハウス大泉学園を建設しました。

ウイズタイムハウス理念

理念

雨の日に、傘を差し出す。
ウイズタイムハウスは、差し出す傘のような存在であることを目指しています。
いつも一緒にいる必要はない。でも、「おかえり」と迎えられ、ちょっと話したいときには話ができる。施設のように、なんでもサポートがあるわけではない。すべての困りごとを解決できるわけではないかもしれません。
ウイズタイムハウスの差し出す傘は、横から吹き込む雨を防ぐことはできないけれど、少しの助けになる。ここで傘を差しだしているよ、という場所がウイズタイムハウス。
いつか雨が上がって傘は要らなくなるかもしれないし、自分の傘を持って歩んでいかれるかもしれません。
いつでも雨宿りのできる場になりたい、と思っています。